Google ホニャク

文章力鍛える為に始めた的なブログ

個性はどこで生まれるのか

東京に引っ越して来てから、駅を歩いてると常々思うことがある。

人が多過ぎて全て同じに見えて、どこに個性があるのか全く分からない。

顔の識別能力も低いので益々分からなくなる。

 

個性は、まず黄金比率のバランスを目指し極力近づき、そこから一定の要素を崩す事によって生まれるのではないでしょうか。

 

例えば、髪型がそうです。

美容師はまず、客の輪郭をみてそれからパーツや体系、服装を見て髪型の提案をします。

卵、長方形、ベース、円といった形が決定する上で一番重要な要素で、次に肌色を見てパーソナルカラーから髪色の提案を...

無難な、その人にとって最大となりうる形はこのように生まれます。

そして、そのバランスを崩す事によって個性的な髪型は生まれます。

 

一定の要素を伸ばすよりも、崩した方が早く個性を作る事ができる。

常に真面目な人達、もっと適当になっていいんじゃないですか。

美徳だと思って行動していたが、その定義がそもそもズレていて、結局没個性になり、botと同じ存在になってしまう的な・・・